
ニュージーランド産 マヌカハニー
Leptospermum scoparium
科目 フトモモ科
産地 ニュージーランド
花の時期 夏
味や香りの特徴 スパイシーな香り
マヌカはニュージーランドに自生するフトモモ科の樹で、その白い花を蜜源とするマヌカハニーは、薬効が医学的に証明されているハチミツです。1944年、ニュージーランド国立ワイカト大学の研究チームによってマヌカハニーに独特な抗菌活性があることが確認されました。
原住民がマヌカの木を「復活の木」と呼んでいたというほどニュージーランドではマヌカハニーの薬効は古くから知られており、抗菌、殺菌作用がある塗り薬として重宝されてきました。
「UMF」(ユニークマヌカファクター)
●マヌカハニーの抗菌力を示す表示です。
マヌカの木の花より採取した蜂蜜の特異性を表し、その特徴である抗菌活性値を示しています。 標準的なフェノール水溶液の抗菌成分と比較し、等級の数値を決定しています。
「MG」
●マヌカハニーの活性成分メチルグリオキサールが1kgあたりに含まれる量(mg)を数値化したのが「MG」表記です。
MG300+ は1kgあたり300mg以上、MG500+は500mg以上含まれています。