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プロポリスとは

ブラジルに自生するハーブの一種であるアレクリンやユーカリなどの植物の新芽の傷から樹脂や樹液をミツバチが集め、花粉や酵素を混ぜて嚙み潰して作ります。プロポリスはギリシャ語で「都市を守る」という意味。

アレクリンやユーカリなどの植物の新芽はミツバチにかじられ傷がつくと、菌やウイルスが入りこまないように抗菌性のある成分を傷口に送ります、ミツバチはそれを集めて巣に持ち帰ります。

新芽の先をかじっています。所々かじられた箇所が見られます。

巣の入口にプロポリスでぎっしり隙間を埋めて壁を作ります。
ミツバチが通れる小さな穴が見られます。
ミツバチが外から帰るとき狭い穴を通ることにより体がプロポリスにこすり付けられ菌やウイルスの侵入を防ぎます。

刺激を感じるニオイのため外敵も近づけません。

板状になったプロポリスをいただきます。

ブラジル・ミナスジェライス州産のアレクリンから集めたプロポリスは緑色をしているので、“グリーンプロポリス”と呼ばれています。 ブラジル産のプロポリスの中でも特にグレードが高く高価で、有効成分が多く含まれています。